糖尿病関連用語集

ここでは糖尿病の関連用語を各々簡単に纏めておきます。ちょっとだけ用語の意味を調べたい時等に役立てて下さい。五十音順に並べてますので、用語をお調べの際は五十音順で検索してみて下さい。尚、詳細に調べたい場合は、本ホームページのトップページから検索してみて下さい。

あ行

IDDM

Insulin-Dependent Diabetes Mellitus の略で、1型糖尿病の事を指します。

1型糖尿病

糖尿病の種別。何らかの原因により突然膵臓からインスリンが出なくなる事で、血糖コントロールが正常に機能しない病気です。

インスリノーマ

殆どの場合、膵島のβ細胞に腫瘍が起きる事で、β細胞がインスリンを過剰に分泌するようになってしまう事を言います、このβ細胞をインスリノーマ細胞と言い、低血糖状態に陥ります。

インスリン

血液中の血糖値が高くなると膵臓から分泌され、血糖値下げようとして働くホルモンです。

インスリン製剤

不足したインスリンを補う為に、注射器などで体内に注入するインスリン。膵臓のβ細胞から分泌されるインスリンと同様に働きます。

か行

グルカゴン

血液中の血糖値が低くなると膵臓から分泌され、血糖値を上げようとして働くホルモンです。

クレアチニン(CRN)

糖尿病を検査する時に使われる指標であり、血液検査で測定される数値。この数値は腎臓の濾過能力がどの程度機能しているかを測定出来る数値で、糖尿病性腎症の進行具合を計測する事が出来ます。基準値は男性で0.6-1.2、女性で0.4-0.9です。

血清トリグリセライド(TG)

糖尿病を検査する際に同時に確認される数値であり、血液検査で測定される数値です。血液内の中性脂肪量を測定し、この数値が高い場合は動脈硬化が心配されます。正常値は150未満です。

血糖値

糖尿病を検査する時に使われる指標であり、血液検査で測定される数値。血液を採取した時点での数値です。正常値は空腹時で100未満です。また血糖値測定器で自宅でも簡単に測る事が出来ます。

さ行

C-ペプチド(CPR)

糖尿病を検査する時に使われる指標であり、血液検査で測定される数値です。膵臓からインスリンがどの程度出ているのかを測定する事が出来ます。基準値は1.2-2.0です。

総コレステロール、悪玉コレステロール(LDL)

糖尿病を検査する際に同時に確認される数値であり、血液検査で測定される数値。血液内のコレステロール量を測定し、この数値が高い場合は動脈硬化が心配されます。正常値は総コレステロールで200未満、悪玉コレステロールで120未満です。

た行

糖尿病性神経障害

糖尿病三大合併症の一つで神経に来る病気。糖尿病で様々な毛細血管が痛み、感覚神経や自立神経が痛んで来ます。最悪足が化膿により壊疽してしまい切断しなければならない場合も多いです。

糖尿病性腎症

糖尿病三大合併症の一つで腎臓に来る病気。糖尿病で腎臓の中の毛細血管に悪影響を与える事で発症します。最悪腎不全となり、血液透析を行なわないと生きて行けない状態となる場合も多いです。

糖尿病性網膜症

糖尿病三台合併症の一つで目に来る病気。糖尿病で目の中の毛細血管に悪影響を与える事で発症します。最悪失明してしまう場合も多いです。

糖尿病大血管障害

糖尿病合併症の一つで太い血管に起こる障害を基点としたものです。最悪の場合は心疾患障害(狭心症、心筋梗塞)、脳疾患障害(脳梗塞)が発症します。

な行

2型糖尿病

糖尿病の種別。生活習慣病の一種でもあり、生活習慣の悪さから膵臓からインスリンが出にくくなったり、インスリン抵抗性が上がったりする事で、血糖コントロールが正常に機能しない病気の事です。

尿素窒素(BUN)

糖尿病を検査する時に使われる指標であり、血液検査で測定される数値です。この数値はクレアチニンと同様に腎臓の濾過能力がどの程度機能しているかを測定出来る数値で、糖尿病性腎症の進行具合を計測する事が出来ます。基準値は9-21です。

尿蛋白

糖尿病を検査する時に使われる数値であり、尿検査で測定される数値です。腎臓の濾過機能が正しく機能しているかの目安として使われる。正常値は陰性(-)です。

尿糖

糖尿病を検査する時に使われる数値であり、尿検査で測定される数値です。この結果だけでは糖尿病と診断する事は出来ませんが、高血糖かどうかの目安となります。基準値は陰性(-)です。

妊娠糖尿病

糖尿病の種別です。妊娠中期から後期に掛けて高血糖になりやすくなり、その際に膵臓から分泌されるインスリンが適当量分泌されない場合に起こる病気です。

は行

ヘモグロビン・エーワンシー(HbA1c)

糖尿病を検査する時に使われる指標であり、血液検査で測定される数値です。1-2ヶ月で血液中の糖が平均でどの程度あるのかを測定する事が出来ます。正常値はHbA1cが5.8未満となります。

糖尿病患者の為の患者学

ここでは誰も教えてくれない糖尿病患者の為の患者学について記載していきます。糖尿病患者学とは糖尿病と診断された患者がどのようにして糖尿病と闘っていけばいいのかを患者目線で纏めたものです。糖尿病と診断されたら、食事療法等の様に患者が率先して行動しなければならない点が多分にあるのです。内科医(糖尿病専門医)に診てもらって薬やインスリンを処方して貰っていれば問題ないという病気ではないのです。勿論必ず内科医(糖尿病専門医)に診て貰う事は必須ですが、付け加えてここで糖尿病患者の為の患者学を学び、それを実践してみて下さい。良好な血糖コントロールで糖尿病からご自身の体を糖尿病合併症から守りましょう。また糖尿病患者でなければ分からない生活の上での問題点(住宅ローン問題、生命保険問題、海外旅行問題等)にも切り込み、糖尿病患者である皆さんの助けに少しでもなれればと思っております。

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