1型糖尿病

糖尿病はいくつかに分類されます。その中で代表的なものの一つがこの1型糖尿病と呼ばれるものになります。

膵臓にあるβ細胞というものは体の中で血糖値を下げる唯一のインスリンというホルモンを分泌しています。しかし何らかの原因によって膵臓の中のβ細胞が壊れてしまうと、結果としてインスリンは全く分泌されなくなってしまいます。生活習慣等で糖尿病になる方はこの分類には当てはまらず、1型糖尿病とは自己免疫疾患と考えられています。この1型糖尿病の発症メカニズム等はまだまだ不明な部分が多く、1型糖尿病の原因は解明されていません。

1型糖尿病の症状

1型糖尿病の症状は突然発生します。糖尿病性ケトアシドーシスという状態にいきなり進行する場合があります。体の中の細胞は膵臓から分泌されるインスリンなしでは血液中の糖を使う事が出来ないのです。1型糖尿病は膵臓からインスリンが分泌されなくなるものですので、体はどうこの局面に対応するかと言うと、元から持っている予備のメカニズムに移行します。この予備のメカニズムというのは、脂肪を分解しケトンという化合物を作り出すのです。

このケトンは体内の細胞にエネルギーを補給するものですが、これにより血液が大きく酸性になります。これをケトアシドーシスと呼びます。糖尿病性ケトアシドーシスになると、最初は激しい喉の渇きや、尿が頻繁に出る点、吐き気がしたり、疲労感を感じたりします。この状態を放置しておくと糖尿病性ケトアシドーシスが進行して、糖尿病性の昏睡に陥ったり、そのまま死に至ってしまう場合もあります。

糖尿病患者の為の患者学

ここでは誰も教えてくれない糖尿病患者の為の患者学について記載していきます。糖尿病患者学とは糖尿病と診断された患者がどのようにして糖尿病と闘っていけばいいのかを患者目線で纏めたものです。糖尿病と診断されたら、食事療法等の様に患者が率先して行動しなければならない点が多分にあるのです。内科医(糖尿病専門医)に診てもらって薬やインスリンを処方して貰っていれば問題ないという病気ではないのです。勿論必ず内科医(糖尿病専門医)に診て貰う事は必須ですが、付け加えてここで糖尿病患者の為の患者学を学び、それを実践してみて下さい。良好な血糖コントロールで糖尿病からご自身の体を糖尿病合併症から守りましょう。また糖尿病患者でなければ分からない生活の上での問題点(住宅ローン問題、生命保険問題、海外旅行問題等)にも切り込み、糖尿病患者である皆さんの助けに少しでもなれればと思っております。

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