食事全体における炭水化物の比率

本日は食事全体における炭水化物の比率と題してブログを記載します。

皆さんは食事における炭水化物の比率をどうしているでしょうか。カーボカウント法に関して説明したように、基本的に血糖値を上げるものは炭水化物(の中の糖質)がメインである事は皆さんも知っているかと思います。ですので比率等はあまり意識せず、血糖値が下がればいいや的な発想を持っている方も少なくないと思います。

未だに糖尿病の食事療法でカロリー神話に支配されている糖尿病医療発展途上国の日本では、食事における炭水化物の比率は約60%程度とされています。ご飯が多めで、おかずがそこそこな病院食や給食みたいな感じですね。日本の栄養士さんが介在して献立を立てている場合は、大抵の場合はこんな感じになります。

血糖値を上げるものは炭水化物であるというエビデンスより、カーボカウントを患者に指示している糖尿病医療先進国のアメリカではどうでしょうか。実はアメリカでは食事における炭水化物の比率を約40%に設定しています。

最近日本ではこの炭水化物(の中の糖質)が血糖値を上げるという事に着目して、糖質制限をする方が増えてきているようですが、皆さんはどの程度の炭水化物の比率でしょうか。

決して糖質制限が悪いとは言いませんが、糖尿病医療先進国であるアメリカが何故40%という数値にしているかを考えてみて欲しいのです。確かに炭水化物(糖質)の摂取を抑えれば抑える程、血糖値は上昇しないかも知れません。ですが、それだけの理由でしたら、アメリカでも糖尿病患者さんは炭水化物を摂取しない方がいいですよ位に言っちゃっても良いと思います。しかしながら現実問題として、アメリカで推奨している炭水化物の比率は約40%なのです。勿論この数値がいいとも言い切れませんが、沢山の糖尿病という病気のスペシャリストが提唱している数値であるという事を認識して頂きたいのです。一定の炭水化物を摂っても血糖値を良好にコントロール出来るように、それを補佐する薬やインスリンを処方されててもいいと思いませんか?

にほんブログ村 病気ブログ 1型糖尿病(小児糖尿病)へ
にほんブログ村 病気ブログ 2型糖尿病へ
にほんブログ村 病気ブログ 高血圧症へ
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
ブログランキング
ブログランキング

糖尿病患者の為の患者学

ここでは誰も教えてくれない糖尿病患者の為の患者学について記載していきます。糖尿病患者学とは糖尿病と診断された患者がどのようにして糖尿病と闘っていけばいいのかを患者目線で纏めたものです。糖尿病と診断されたら、食事療法等の様に患者が率先して行動しなければならない点が多分にあるのです。内科医(糖尿病専門医)に診てもらって薬やインスリンを処方して貰っていれば問題ないという病気ではないのです。勿論必ず内科医(糖尿病専門医)に診て貰う事は必須ですが、付け加えてここで糖尿病患者の為の患者学を学び、それを実践してみて下さい。良好な血糖コントロールで糖尿病からご自身の体を糖尿病合併症から守りましょう。また糖尿病患者でなければ分からない生活の上での問題点(住宅ローン問題、生命保険問題、海外旅行問題等)にも切り込み、糖尿病患者である皆さんの助けに少しでもなれればと思っております。

お勧め病気ブログ

にほんブログ村 病気ブログ 1型糖尿病(小児糖尿病)へ
にほんブログ村 病気ブログ 2型糖尿病へ
にほんブログ村 病気ブログ 高血圧症へ
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
ブログランキング
ブログランキング

お勧め病気サイト

糖尿病を共有しましょう