カーボカウントの記録の付け方(その2)

先日カーボカウントの記録の付け方と題してブログを記載しましたが、今回はそれをご自身に合わせて記録のとり方を変えた方がいい場合がございますので、本日のブログでそれを補いたいと思います。

糖尿病患者の中で特に2型糖尿病患者の場合は、肥満高血圧高脂血症等の他の血管にダメージを与える病気を合併している事が多いものです。せっかくカーボカウントの記録をとって良好な血糖コントロールを目指していくのですから、あなたご自身の合併している病気も一緒に記録、管理出来れば、更に血管に対する配慮をした食事療法が出来る様になります。そしてそれは即ち糖尿病でもっとも怖い糖尿病合併症(基本的に血管がボロボロになっていく事で生じる病気)に罹るリスクを最大限に低下させる事に繋がります。

具体的には体重、血圧、摂取カロリーの管理です。カーボカウントした上にこれらの項目も記録していくのか?と考えると気が重くなるかも知れませんが、体重や血圧は測定して記録するだけですので、それ程面倒でもありません。問題はカロリーですが、カロリー計算した事のない方にとって、カロリー計算のし始めは難しく結構苦痛だったりする筈です。

しかし肥満体型を改善するだけで血圧は随分と正常値に近づく事が多いですし、肥満を防止するにはカロリーコントロールは重要になってきますし、カロリーの高いものを摂取しないようになると、高脂血症も劇的に改善してくる傾向にあります。従って面倒でも、これらの病気も合併している方はカロリー計算の記録も始めてみて下さい。カーボカウントと一緒で慣れると結構簡単に出来る様になるものです。

カーボカウントカロリー制限がうまくいき始めると、血糖値だけでなく、体重、血圧も面白い様に改善されていき、そして通院の際の血液検査が楽しみになってくる筈です。是非頑張ってみて下さいね。

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糖尿病患者の為の患者学

ここでは誰も教えてくれない糖尿病患者の為の患者学について記載していきます。糖尿病患者学とは糖尿病と診断された患者がどのようにして糖尿病と闘っていけばいいのかを患者目線で纏めたものです。糖尿病と診断されたら、食事療法等の様に患者が率先して行動しなければならない点が多分にあるのです。内科医(糖尿病専門医)に診てもらって薬やインスリンを処方して貰っていれば問題ないという病気ではないのです。勿論必ず内科医(糖尿病専門医)に診て貰う事は必須ですが、付け加えてここで糖尿病患者の為の患者学を学び、それを実践してみて下さい。良好な血糖コントロールで糖尿病からご自身の体を糖尿病合併症から守りましょう。また糖尿病患者でなければ分からない生活の上での問題点(住宅ローン問題、生命保険問題、海外旅行問題等)にも切り込み、糖尿病患者である皆さんの助けに少しでもなれればと思っております。

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