2011年

10月

27日

目の中の血は自然消滅するのか

皆さんこんばんは。本日は糖尿病性網膜症や高血圧性網膜症が進行する事で、目の中に出血する事がありますが、その血についてをブログ記事にしたいと思います。

糖尿病や高血圧が元となり目の中に出血する事は皆さんご存知かと思います。勿論目の中に出血してしまって、その血が邪魔して視力が失われてしまう事がありますので、基本的にこのような場合は、硝子体除去手術という手術によって血が混ざって見えない部分(硝子体)を取り除く手術をしなければなりません。しかしながら硝子体除去手術は成功率が9割程度であり、且つ成功しても視力が元の状態に回復しない場合が多いです。

出血した患者が目でモノが見えにくい場合、同様に眼科医からも目の中がどうなっているのか見えにくいです。もし目でモノが見えない場合は、眼科医からも目の中がまったく見えません。ですので、眼科医の立場では早めに手術をして目の中の状態を確認し、光凝固術を施す等をして、目の中を健全に保ちたくなるものですので、硝子体除去手術を強く勧める事になるでしょう。

目の中の出血を抑えるには、糖尿病や高血圧の改善が基本になりますが、糖尿病の場合は急激に血糖値を下げる事でも、硝子体出血をしやすかったり、踏ん張ったりなどで力を入れたりすると、それを契機に出血したりと、とにかく一筋縄ではいきません。

この硝子体出血ですが、実は再出血がなければ、時間は掛かりますが目の中で吸収されて、血が消えるという事象がよくあります。少ない出血でしたら、リスクのある手術を慌てて受けなくても、十分に血糖コントロールをし、そして血圧にも気を付けていれば目の中の血が吸収され消える可能性が高いという事実を覚えておいて下さい。そして硝子体出血しない為にも、日頃の血糖コントロールと血圧管理には注力したいものです。

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ここでは誰も教えてくれない糖尿病患者の為の患者学について記載していきます。糖尿病患者学とは糖尿病と診断された患者がどのようにして糖尿病と闘っていけばいいのかを患者目線で纏めたものです。糖尿病と診断されたら、食事療法等の様に患者が率先して行動しなければならない点が多分にあるのです。内科医(糖尿病専門医)に診てもらって薬やインスリンを処方して貰っていれば問題ないという病気ではないのです。勿論必ず内科医(糖尿病専門医)に診て貰う事は必須ですが、付け加えてここで糖尿病患者の為の患者学を学び、それを実践してみて下さい。良好な血糖コントロールで糖尿病からご自身の体を糖尿病合併症から守りましょう。また糖尿病患者でなければ分からない生活の上での問題点(住宅ローン問題、生命保険問題、海外旅行問題等)にも切り込み、糖尿病患者である皆さんの助けに少しでもなれればと思っております。

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