膵島(ランゲルハンス島)に関する知識

皆さんこんばんは。本日は糖尿病に一番関連の深い膵臓の中の膵島(ランゲルハンス島)についてをブログ記事にしたいと思います。

膵島は膵臓の中に島の様に分散している組織です。そしてこの組織は肉眼で見る事は出来ずに、顕微鏡を用いる事でその姿を確認する事が出来る位に小さい組織です。

この膵島の働きは皆さんが知っている様に、唯一インスリンを分泌するものとして存在します。このインスリンは膵島のβ細胞から分泌されるホルモンで、皆さんがご存知の通り血糖値を下げる働きを持っています。そして、このインスリンというホルモンは一度肝臓を通ってから全身に行き渡るのです。

膵島には他にどの様な働きがあるのでしょうか。膵島はインスリンの他に、グルカゴン、ガストリン、ソマトスタチン、膵ペプチドというホルモンが分泌されるのです。

グルカゴンは膵島のα細胞から分泌されるホルモンです。このホルモンによって血糖値を上昇させる事が出来ます。またグルカゴンによって胃液や膵液分泌を減少させる働きも持っています。

ガストリンは通常、胃の粘膜細胞から分泌されるホルモンで、胃酸を増加させる働きを持っています。このガストリンは膵島腫瘍から産生される事もあります。

ソマトスタチンは、脳にある身長を伸ばす成長ホルモンの放出を抑制したり、インスリンやガストリンの分泌抑制をしたりするホルモンです。

膵ペプチドは食事に対応してインスリンの様に膵島から分泌されるホルモンですが、このホルモンの働きに関しては、現在の所分かっていません。

この様に膵島は肉眼では見えないのに、様々なホルモンを分泌する事で、体内に様々なメカニズムを構築しているのです。

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ここでは誰も教えてくれない糖尿病患者の為の患者学について記載していきます。糖尿病患者学とは糖尿病と診断された患者がどのようにして糖尿病と闘っていけばいいのかを患者目線で纏めたものです。糖尿病と診断されたら、食事療法等の様に患者が率先して行動しなければならない点が多分にあるのです。内科医(糖尿病専門医)に診てもらって薬やインスリンを処方して貰っていれば問題ないという病気ではないのです。勿論必ず内科医(糖尿病専門医)に診て貰う事は必須ですが、付け加えてここで糖尿病患者の為の患者学を学び、それを実践してみて下さい。良好な血糖コントロールで糖尿病からご自身の体を糖尿病合併症から守りましょう。また糖尿病患者でなければ分からない生活の上での問題点(住宅ローン問題、生命保険問題、海外旅行問題等)にも切り込み、糖尿病患者である皆さんの助けに少しでもなれればと思っております。

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